ブログ愉快団!

« 2010年06月 | トップページ | 2010年08月 »

2010年07月26日

にわかに夫が「主夫」

東京出身の私には帰省という概念がなかったのですが、今年の夏は、と意を決して上京しました。

実家に泊まらないの?と聞かれそうですが、実家のペースで滞在するのも・・・と考え、ウィークリーマンション暮らしにしました。
以前もウィークリーマンションを利用したことはありますが、今回は1人暮らし。

日常と全く違うことは食事作りをしないこと。

もちろん、鍋釜、フライパン、最低必要な食器は完備していますが、料理は、誰かのために作ることを日常しているから、作る意欲はなし。

言い訳するならたいてい、友人などに会うから外食がほとんど、ということもある。

留守を守っている?主人から毎朝、毎夕、今回はこれを作った、食べたよ、とメールがくる。
結構工夫しているようだ。普段作るのは刺身とお好み焼きと焼きそばだけだったが・・・

1人暮らしは気楽。今回の帰省、積極的に家事参加をして貰う人が出現したことが、大きな成果?!!

友人たちにウィークリーマンション生活を話すと、皆、家出したら、絶対利用するわ、と言う。
この情報発信は果たして彼女達によかったことなのだろうか??

(おとな愉快団!u子@チーム三行半

2010年07月21日

Age Free Music

大人の音楽という意味合いで、年齢、ジャンルを問わない音楽を「Age Free Music」というそうだ。

この言葉を初めて見たとき率直なところ「大きなお世話」と感じた。

だって、アーティスト、曲目を見ると「なんだ、自分たちが若い頃の音楽じゃん」というわけ。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。何がその基準になっているか自分でも明確にはわからないが、当時の体験にひっかかっていたり、人によっては恋愛にひっかかっていたりもありかと思う。

そんな思い出や感傷が背景にあって何十年経っても「好きな音楽は好き、嫌いな音楽は嫌い」とそのアーティストや曲目はさほど大きく変わらない。

あの頃、活躍していたアーティストもきっと自分の曲を大切に演奏し続けているから、ふとしたときにラジオやテレビから流れてくると、フラッシュバックしている自分がいることもある。
時には積極的に聴きたいと思うこともある。
そんな時空を超えた存在が音楽なんだろうなと思っていた。


が、Age Free Musicなんてジャンル分けされて「大人の音楽」と言われても、何か違和感を感じてしまう。


高齢者施設には色々な企業から色々な分野のDMが舞い込んでくる。
なかには利用者さんに有益な情報もあるので、一つひとつ開封して選別する作業がある。

先日このAge Free Musicのチラシが送られてきた。

裏面には、「きたやまおさむ トークショー」と「山本コータロー トーク・ライブ」の案内が印刷されている。

実は「山本コータロー」さん大好きな私。
大好きになったきっかけは、高校生のころに友達と行ったコンサートで演奏が終わって手をあげたコータローさんのTシャツが見事に破けていた!
それを目撃したときからなぜか大好きになった。
曲の内容とかコンサートの構成が、なんてことではなく、その人間性??が好きになった。

なので、「行くしかないでしょ!」とトーク・ライブに行くことを決めた。

夜、とーちゃんにそのチラシを見せながら「行く?」と聞いたら、「行かない」と即答。

「でも私は行くから、この日は一人で留守番ね」(シメシメ一人で楽しめる、と私)

で、終わっていたはずだったのに、翌朝、自宅オフィスのデスクライトに黄色いフセン紙が貼られていた。

「やっぱり行くことにした。追加で申し込んでおいてください」(なぜか丁寧なことば)

あれだけ、コータローさんのことをけなしておいて、それはないだろうとも思うが、まっ、仕方がない、一緒に連れていってあげるか・・・。
私のAge Free Musicを楽しむために。

(おとな愉快団!「チーム三行半」いっけい)

2010年07月07日

グランマ文珠の平成22年7月の運勢

グランマ文珠の平成22年7月の運勢(平成22年7月7日~8月6日)
*1月から節分までの人は前年生まれとなります。


■一白水星(S11.20.29.38.47.56年生まれ)
★★

やる気満々の月。積極的にアピールすれば、順調に運びます。海や山で夏を楽しみましょう。


■二黒土星(S10.19.28.39.46.55年生まれ)
▲▲

人間関係のトラブルに悩まされますが、勘違いによるミスもあるかも。ストレスによる体調不良にご用心。


■三碧木星(S9.18.27.36.45.54.63年生まれ)

仕事面でミス連発。対立を避け、相手に一歩譲る気持ちで。ケガや事故にはくれぐれも注意を。


■四緑木星(S8.17.26.35.44.53.62年生まれ)
★★

気分一新。積極的な行動で、能力を発揮すれば、実りも多くなりそう。海や山に出かけて英気を養いましょう。


■五黄土星(S7.16.25.34.43.52.61年生まれ)
★★★

仕事運も交際運も順調。思い切った行動で幸運をゲット。レジャーや旅行で夏を楽しみましょう。


■六白金星(S6.15.24.33.42.51.60年生まれ)

周りの人の面倒を見るのに忙しくなりそう。やる気はあっても、やりすぎないで。無理するとくたびれてしまいます。


■七赤金星(S5.14.23.32.41.50.59年生まれ)

自信過剰になりがちな月。謙虚な態度を忘れず、何事も慎重に。ストレスを溜めないこと。交通事故にご用心。


■八白土星(S4.13.22.31.40.49.58年生まれ)
★★

楽しいこと、うれしい知らせでウキウキ。交友関係も広がって、実り多く、快適な夏を過ごせます。


■九紫火星(S3.12.21.30.39.48.57年生まれ)
▲▲

公私にわたり、物事が運ばない月。静観しながら改善策を探しましょう。ストレスによる胃腸の荒れに気をつけて。


グランマ文殊(加藤文殊:21世紀占術学会・易占、気学)

(おとな愉快団!「チーム三行半」こてちママ)

2010年07月01日

謎の温泉

このご時世に、連日満室記録を更新している温泉がある。
栃木県那須塩原に近い「芦野温泉」。

利用者の大半、いや、ほぼ100%が60~70代以上の高齢者だ。
周囲には何もない。娯楽施設はおろか、コンビニすらない。畑の中の、広大な敷地内にあるのは、ただ温泉だけ。

それに、温泉内も、浴場と宿泊棟だけ。カラオケもなければ、バーも、ゲーム機もない。ビールの自販機だって、やっと探して浴場のところに一つ。ひたすら温泉だけ。

あ、一つあった。歌振り座。歌舞伎座じゃない、芝居小屋。月に1回、公演がある。お客さんの手品や踊りや歌と、スタッフによる「瞼の母」。
出しものは毎回同じ。支配人演じる番場の忠太郎が「おっかさ~~ん」と呼んだら、客席から「は~い「は~い」「は~い」。
提灯とノボリと、おひねりと掛け声と、お弁当と、一種異様な熱気。

仕事を兼ねて一泊したのだけれど、謎は深まるばかり。食事は確かにおいしくてボリューム満点。けど、年寄りは全部食べられなくて、ほとんど残す。

温泉は確かにお肌スベスベ。薬草湯もあって、入ったら帰りは杖がいらないという。けど、ピリッピリッして、かさつく皮膚や粘膜は大丈夫なのか?

今回、取材したのは、毎月日にちを決めて、この温泉で落ち合い3泊するという3組の方々。うち特攻隊の生き残りのご主人(93歳)に話を聞いている間(これが最高に面白い!)、その奥さま(87歳)と、もうひと組のご夫婦の奥さん(79歳)と、10年前に未亡人になった女性(79歳)の3人は、ガールズトークに花が咲く。
残る一人のご主人は、傍らでひと言も挟まず、ニコニコと。

「90歳のとき、来年はもう来られないと言っていたのに、まだ毎月来てる」
「死んだら来れないもの」
「いや、死んでも来るだろう」

明日、近くの道の駅まで行かないかと誘われたが、お断りした。
近くって往復で5万歩…。

翌朝、隣でチェックアウトしていた60代の若い(!)ご主人が、来月の予約を入れている。いつも親子4人とは、果たしてどういう構成か。
その後ろで電話に出ていた受付嬢(?)が、月末の予約を断っている。
はとバスは毎日到着し、日帰り客もひっきりなし。


う~~ん、謎だ。
なぜ、これほどまでに、彼らを惹きつけるのか。
温泉に入るから長生きできるのか、長生きするから温泉なのか。
恐るべし、芦野温泉。

晩秋の出版にそなえて、私はたびたびここへ通うこととなる。
果たして、謎は解明できるのか?! 

この生死の淵すら曖昧な、深遠たる探求譚に、乞うご期待!


(おとな愉快団!「チーム三行半」こてちママ)