ブログ愉快団!

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2010年03月26日

春の嵐

今月に入って強風の日が数日ある。少々ショックだったのは神奈川県鎌倉市にある鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れたことだった。ニュースを見ながらの会話。


私「あの大銀杏は八幡宮のシンボルよ、残念だわ、11.2メートルの強風なら倒れても仕方ないわね」

夫「11.2メートルが強風かね、老木なんだよ、倒れたのは風のせいじゃないね」

私「強風じゃないの? 11.2メートルが・・・。? 裕次郎は何メートルというの」
(これはまさに“夫婦の会話”というもので、夫のカラオケ定番の裕次郎ソングを私がイメージしての質問だ)

夫「40メートルさ」

すんなりの返答だ。

ということは~~

“ご老体が銀杏の木の心配をする前に自分の心配をしろよ”と夫の顔に書かれているように、即座に私は悟ってしまう。ボクの奥さんも年取ったねえ、とは、私には絶対に聞きたくないいつもの彼のセリフだ。

「どうせ、私も銀杏も老いていると言いたいのね」

とボロリと口から出る。

歳月は、面倒な説明をせずとも話しが通じる分、ケンカのネタにも困らないように話しを膨らませるらしい。ああ。

(おとな愉快団!「チーム三行半」u子)

2010年03月23日

老後の趣味の意味

グループホーム在所中の母が、孤立を深めている。

って、皆、孤立してるっちゃしてるわけだけど。全員認知症なんだから。


以前、ご近所の認知症の方が、けっこう易怒性があったのに、グループホームに入所したら、とても穏やかになったと義妹が言っていた。その人は元音楽教師で、ホームでは入所者相手に音楽の授業みたいに、皆で歌ったりするとのこと。

で、母のこれまでの趣味をあげてみると、詩吟、書道、茶道、華道と、全部師範の腕前。ところが、誰かと、もしくは皆でやるものが何一つない! ぜんぶ、個人で楽しむものなわけ。敷居は高いし、スキルは要求されるし、なかなか共有できる趣味じゃないなと。

それだって、誰かに教えたり、皆で楽しむ方法はあるのかもしれないけれど、たとえば、書道も、一時期は教えていたこともあったけれど、子どもは汚すだのうるさいだので、ごく近しい一人や二人に、静か~に指導する程度。


実際、入所してまもなく、不穏になりがちな母のために、ホームの人の提案で、弟も詩吟のテープだの、書道の道具だの、一応は揃えてみたそうだけど、一切使うこともない。

思えば、最後まで続けていた詩吟を、自分から「やめる」と言い出したころから、少しずつ症状が出始めていたのかもしれない。子どもたちが「やめたらきっと生きがいがなくて後悔する」と、寄ってたかって説得したけど、人間関係がどうとかで、決意は石のように固かった。


ひょっとして、母はどの趣味も、本当に心から好きだったのではなかったのかも。ステイタスとか、箔付けとかが先で、本当に楽しんでいたわけではないのかも。趣味ってものは本来、生業とは違って、パカーンと心を開いてやるものでしょう。なんだかわからないけれど、それやってるときが、とにかく楽しい。そんなものが、けっきょく、最後まで一番、人を癒すんでしょう。


そういえば、自分のことを思い返すと、大した趣味がないですねー。仕事以外に。とにかく何か皆で一緒にできるような楽しみを、持っておかなきゃ。でなくても、それやらせておけば、ばあちゃん、機嫌がいいってものを、いくつ持てるか。わからなくなってもいいんだもの。その気分だけが味わえれば。


(おとな愉快団!「チーム三行半」こてちママ)

2010年03月08日

グランマ文珠の平成22年3月の運勢

グランマ文珠の3月の運勢
(平成21年3月6日~4月4日)
*1月から節分までの人は前年生まれとなります。


一白水星
(S11.20.29.38.47.56年生まれ)

相談ごとに忙しいとき。目先の人気にとらわれず、強気な発言にも注意を。運動不足になりがち。肩こりや腰痛に悩まされそう。


二黒土星
(S10.19.28.39.46.55年生まれ)
★★

実力者との縁ができて、引き立ててもらえそう。実りも多いです。健康運も良好ですが、交通事故には注意して。


三碧木星
(S9.18.27.36.45.54.63年生まれ)

勘違いやケアレスミスが多くなる月。言葉遣いに気をつけましょう。ストレスで体調を崩しがち、特に下痢などに見舞われます。


四緑木星
(S8.17.26.35.44.53.62年生まれ)

運気は停滞気味。今月はあまり変化を求めず、何事も先送りしたほうがいいでしょう。疲れやすいので、体調管理を第一に。


五黄土星
(S7.16.25.34.43.52.61年生まれ)
★★

気持ちは春満開。何事も積極的に出て吉です。真面目な態度が引き立てられて人気は急上昇。運動不足は散歩で解消しましょう。


六白金星
(S6.15.24.33.42.51.60年生まれ)
▲▲

運気は低調ですが、焦っても始まらないので、臨機応変に。充電期間と思って、平常心で乗り切ること。風邪などで体調を崩さないように。


七赤金星
(S5.14.23.32.41.50.59年生まれ)

やろうと思ったことに支障が起きやすくなります。地道な努力と念入りなチェックが必要。胃腸など消化器の働きも弱くなりそう。


八白土星
(S4.13.22.31.40.49.58年生まれ)
★★

春光を浴びて、新しいことが始まります。自分の力量が試されるとき。でも、無理は禁物です。思わぬケガに気をつけてください。


九紫火星
(S3.12.21.30.39.48.57年生まれ)
★★★

今月は、自分のことはさておき、他人のために働くこと。目上の人から全幅の信頼を寄せられます。ただ、寝不足が心配。

グランマ文殊(加藤文殊:21世紀占術学会・易占、気学)


(おとな愉快団!「チーム三行半」こてちママ)

2010年03月05日

ライフプラン

市民後見人養成プロジェクト(http://www.shimin-kouken.jp/)の2期生として参加して、いよいよ体験活動に入った。先月オリエンテーションがあり、私は母の後見人設定を体験活動とすることにした。


実際に申し立ての書類を作成し、公証役場まで本人と一緒に行き申請をするところまでが体験活動の範囲(実際に申請手続きをとるかは別)となる。

オリエンテーションが行われてから2月いっぱい、何だかとっても忙しくて手をつけられなかったが、3月末までに事務局あてにライフプランの作成と若干の書類提出があるので「あらら、大変!」と昨日、慌てて実家に行き母と少し話すことにした。


まずは、ライフプラン。

残りの人生どう生きるか、また判断能力が衰えたときにどんな生き方をしたいか、など雑談を交えながら話すことにした。

が~、話はすぐに私たちの小さかった頃のことや、孫の話になりなかなか進まない。

「で?」

何回、訊いたかな、と思うほど訪ねるが、やはり、「楽しい話」になってしまう。

いくつかある課題選択のときに「自分を対象にしてもいい、むしろ、そうしてほしい」と言っていたのは、確かに母だった。

自分の人生と真っ向から向き合うのは、誰でも苦手かもしれないよな~と思ってはいたが、母の場合、父との関係(どっちが先に逝くか)によって、私の人生変わるのよ、と最後は開き直られてしまった。

母が後に残った場合は、グループホームに入りたいと言っているが、家庭の中で人生を送ってきた母には、若干の不動産はあるにしても、他にこれといった財産があるわけでもなく、父名義の不動産や、預貯金のことから考えなくてはならなくなってしまった。

父は、若干の認知症の傾向があるが、ことお金に関しては明瞭なほど頭脳が回転するので、ここを説明していくことは「こりゃ、タイヘンかも?」

おまけに、聞きたくない話や、考えなくてはならない話になると、とたんに「そうだっけ?」となってしまう。

こりゃ、3月末までにライフプラン作成までたどり着けるとどうか、不安になってきた。

両親の今後、本気で本腰いれて考えていかなくてはならない、と改めて思った一日だった。

(おとな愉快団!「チーム三行半」いっけい)