ランチ談義
昼食は外食が多い。出先で食べるのも楽しみの一つ。
平日のランチ時は50代から60代のマダムのグループが多い。
聞くともなしに、いろいろな話が聞こえてくる。なんたって、でかい声。
となると食べながら聞くことにしている。
リーダーっぽいマダムの家庭の話はけっこう面白い。
定年で家にいるご亭主の話しは話題に事欠くことなく、共感も得ながらどんどん声は大きくなっていく。
「何もやらない」
「このままだとボケる一方」
のような話がやっぱり多い。
「だから力仕事は私は一切やらないの」
とある程度の結論が出るまで、話は延々と続く。
グループで話をしていると、中には必ずと言っていいくらい、「イエスマダム」がいる。
誰かの話を繰り返し、「そうよね。ほんとよね。大変よね」
いいタイミングで相槌を打って、話を盛り上げている。「イエスマダム」は自分のことは決して話さないし、誰も話を振ることもしない。
グループでのランチ談義には、役割分担が必要なようだ。
ふむふむ、面白い傾向だなぁと思いながらも、家に帰って定年のご主人とはどんな会話をするのかとちょいと尋ねてみたい衝動を抑えながら、隣のテーブルで一人黙々と食べている私である。
(おとな愉快団!「チーム三行半」いっけい)






最新のコメント
└ あおめ 11/25
└ たくしまる 09/16
└ たくしまる 08/21
└ u子 08/13
└ ps 07/12