ダイエット市場が縮小?
マーケティング会社の富士経済が発表した「機能志向食品(機能を重視した健康食品やサプリメント)」の需要予測によりますと、もっとも人気がありそうなダイエット分野の商品が2006年に比べて7.7%も減少すると見られています。
メタボブーム(?)の中、ちょっと意外な予測に驚かされますが、ピンと来る人もいるでしょう。そう、あの「ビリーズブートキャンプ」です。ダイエット効果を求める人が話題のエクササイズに吸い寄せられたために、機能志向食品の需要が落ち込んでしまったそうなのです。
もちろん他にも理由はあります。大ヒットしたカロリー調整食品「マイクロダイエット」に追随する新規参入が増えた結果、市場が奪い合いになってしまったところへビリー隊長が登場したというわけです。
しかし、これらはほとんど女性が対象の話。2008年4月からは特定健康診断が義務化されます。つまり、メタボ予備軍には未病目的の特定保健指導が行なわれることになります。したがって、男性を中心にダイエットや生活習慣病予防のニーズは大きく拡大するはずです。
そもそもダイエット分野はブームと失速を繰り返すのが特徴なんだそうです。潜在市場の掘り起こし方によってはプラスに転じてくるかもしれません。
では拡大が予想されている機能志向食品はなんでしょうか。それは「美肌効果」「視覚改善」「骨強化」です。
もうお気づきと思いますが、どれも中高年の身体変化のニーズにこたえるものです。いずれもここ10年間にわたって安定して成長しているそうですから、やっぱりここでも市場のけん引役は愉快団世代なんですね。
参考
機能志向食品(健康食品・シリーズサプリメント)の効能・効果16分野市場を調査(富士経済グループ・プレスリリース01月29日)
(PDFファイルにリンク)
(おとな愉快団!スタッフたまちゃん)






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