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デジカメ俳句塾2月期、3月期・投票結果発表!

お待たせいたしました、デジカメ俳句塾2月期および3月期の入選作品について、投票結果をお知らせいたします。今回の入選作品は以下の3作品となりました。入選の皆様、おめでとうございます。

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「たそがれや春まだ浅し雲の群れ」(よいどれさん)

<入選によせて>
俳句塾での入選にちょっととまどっております。何しろデジカメ一眼レフを買って間もない写真。そして俳句は写真を見てから詠んだ句です。枯れた栗の木と雲の様子が何とも言えない雰囲気だったので散歩の途中でシャッターを切りました。もっと色々理解して納得のいく入選を目指したいと思います。
(おとな愉快団! よいどれさん)

<塾長から>
ドラマチックな黄昏の風景がみなさんの共感を呼びました。雲を背景に冬枯れた木立のシルエットが句意に沿っています。
(おとな愉快団! 朔山さん)

<塾頭から>
季節感、自然観が見事に詠まれています。そして画像の素晴らしさ、そこが得点となったと思います。
(おとな愉快団! 泰山木さん)


2007-02-no02.jpg
「瀬音きき猩々袴の花ゆるる」(MEさん)

<入選によせて>
山を散策しているとき、ふと小さな流れの水しぶきを受けて、咲く花に目がゆきました。危なげな足もとでしたが思い切りかがみ込んでの写真です。地味なものなので、入選にはとても驚きました。俳句初心者にはとても励みになりました。塾頭、塾長の暖かいご指導のおかげで投稿ができました。選んでくださった皆様にも感謝です。ありがとうございました。
(おとな愉快団! MEさん)

<塾長から>
MEさんの猩々袴(難しい字ですね。私、初見です。)の画像は小川を背景にして、猩々袴が水辺の花だと判ります。小川のボケ味もよく、可憐な猩々袴の花が引き立っています。クローズアップにするか、広い画面で撮るか悩むところですが、この構図は春の訪れを感じさせます。
(おとな愉快団! 朔山さん)

<塾頭から>
猩々袴という季語が面白いです。リズムもショウジョウバカマとかるみがあります。恵まれた俳句にふさわしい土地にお住まいのご様子。これからも季節感溢れる句が詠まれると思います。
(おとな愉快団! 泰山木さん)


2007-03-no01.jpg
「雪解野辺逝きて三年夢のごと」(スズランさん

<入選によせて>
母の3回忌を迎えての1句です。母への想いのある1句で入選できたことをとてもうれしく思います。
写真で苦労しましたが塾長の朔山さんにアドバイスをいただき、雪解けや母への想いを「雫」で表現することができました。母の供養となる大切な1句になりました。
塾頭泰山木さん、塾長朔山さん、投票してくださったみなさん、ありがとうございました。
(おとな愉快団! スズランさん)

<塾長から>
あえて水滴を強調するようにクローズアップで撮影されています。今にも落ちそうな水滴の動きで時間と哀しみを暗示しています。
(おとな愉快団! 朔山さん)

<塾頭から>
亡きお母様の法事での句とか。北海道の遅い春を雪解野辺、と詠んでいるのが素晴らしいと思います。画像も苦労の跡が見えます。
(おとな愉快団! 泰山木さん)


■2月期・3月期の総評■
<塾長から>
2,3月の作品には雪景色、瀬戸内の春風、水泳風景、雪解けと、塾生諸君の生活をしのばせる作品が寄せられました。
(おとな愉快団! 朔山さん)

<塾頭から>
デジカメ俳句塾に投句くださる方々の力量がどんどん上がっています。選句がなかなか難しいというのがこの頃の悩みです。参加の方々がお楽しみになっていることが嬉しい事です。
(おとな愉快団! 泰山木さん)

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